クロック(掛時計・置時計・目覚まし時計)についてのよくあるQ&A |
時計の電池は、取扱説明書で指定されたものを 指定どおりにご使用下さい。 |
掛時計・置時計・目覚まし時計についてのよくあるQ&A SEIKOセイコークロック・CITIZENシチズンクロック |
||||||||||||||||
Q. 電波時計の掛時計・目覚まし時計の乾電池を交換したけど、 時間が合わないのですが??? どうして? |
||||||||||||||||
電波式の掛時計は、電池を換えただけでは電波を正しく受信しません。 一般的な電波式の時計(掛時計、置時計、目覚まし時計等)の、 すべて新しい電池交換したあとに、必ずRESETボタン(強制受信ボタン)を押してください。 RESETボタン(強制受信ボタン)を押した後に、自動的に電波を受信して正時刻を作動します。 詳しくは取扱説明書をご参照ください。 新しい電池に交換してRESETボタンを押してから、正常に電波を受信できた場合は正時刻を作動させます。 ※一般的な時計の場合で電波受信に10〜20分程かかります。 ※すぐに電波受信ができなくても一般的な時計の場合は、翌朝までには電波を受信して正時刻を作動します。 しかし、新しい電池を交換してRESETボタンを押しても、すぐに電波を受信できないない場合は、 そのままの状態で時計をむやみに動かさないで置いておいてください。 通常翌日の朝までには、電波を受信して正時刻を作動します。 翌日になっても電波を受信しない場合は時計本体の故障が考えられます。 |
||||||||||||||||
Q. 電波時計の掛時計の時間が合わなくなってきたのですが・・・?(CITIZEN電波掛時計) |
||||||||||||||||
このお客様の場合は、乾電池の容量不足でした。 2〜3年前に購入されてから一度も電池を換えたことがなかったそうです。 新しい電池に交換したら、無事に正しい電波を受信し、時計も正常に動きました。 この掛時計は一年に一度電池を換えるタイプの時計でした。 「動いているから、と、まだ、乾電池は換えなくてもいい」と思われがちですが 電波式の時計は、電池の容量が少なくなってくると、正常に電波を受信できなくなってしまい、 正しい時刻を表示できなくなってしまいます。 一般的な電波式の掛時計のほどんどは、一年に一度の電池交換が必要です。 時計の電池は、取扱説明書で指定されたものを指定どおりにご使用下さい。 |
||||||||||||||||
Q. 時計の電池を換えたのに、振り子が動かない・・・。どうして?(SEIKO振り子付き掛時計) |
||||||||||||||||
このお客様の場合は、時計機械本体のみの電池を交換されておりました。 振り子部分の電池を新しい電池に交換したら、無事に振り子も動きました。 時計の機種によっては、時計機械本体の電池ボックスと 振り子部分の電池ボックスが別々になっているものがありますのでご注意ください。 |
||||||||||||||||
Q. アルカリ電池の方が長持ちすると思うので、 マンガン乾電池(赤電池)の代わりに、 アルカリ乾電池を使っても大丈夫ですか? |
||||||||||||||||
基本仕様は、指定電池のご使用を前提に設定されております。 マンガン乾電池の代わりに、アルカリ乾電池を使ってしまうと 「動かない」・「遅れる」等の誤作動や故障の原因になりますので おすすめできません。 時計の電池は、取扱説明書で指定されたものを指定どおりにご使用下さい。 SEIKOセイコー・CITIZENシチズン製の掛時計・置時計・目覚まし時計等の時計裏面や電池ボックス等には、 アルカリ乾電池仕様の場合には、「アルカリ乾電池」と表示がされております(下図参照)。 上記のような表示がない場合は、マンガン乾電池仕様のタイプとなっておりますので、 そのような場合はマンガン電池をご使用ください。 ※一部表示がない場合もございます。詳しくは取扱説明書をご参照ください。
※一部表示がない場合もございます。詳しくは取扱説明書をご参照ください。
※一部表示がない場合もございます。詳しくは取扱説明書をご参照ください。 |
||||||||||||||||
Q. EVOLTAエボルタ電池は? |
||||||||||||||||
エボルタ電池は、一般的に時計用には適していません。 誤作動や故障の原因になりますので 時計の電池は、取扱説明書で指定されたものを指定どおりにご使用下さい。 |
||||||||||||||||
Q. オキシライド電池は? |
||||||||||||||||
オキシライド電池は、、一般的に時計用には適していません。 誤作動や故障の原因になりますので 時計の電池は、取扱説明書で指定されたものを指定どおりにご使用下さい。 |
||||||||||||||||
Q. アルカリ乾電池とマンガン乾電池を 混ぜて一緒に使っても大丈夫? |
||||||||||||||||
時計によっては、ムーブメント用と振り子・ライト等用ごとに、 アルカリ乾電池とマンガン乾電池の使用が指定されている場合があります。 このような場合は、指定どおりにご使用いただければ問題ありません。 但し、一般的には種類の違う電池(アルカリとマンガン、アルカリとニカド等)を 混ぜると、「発熱」・「液漏れ」・「破損」の原因になり大変危険です。 時計の電池は、取扱説明書で指定されたものを指定どおりにご使用下さい。 |
||||||||||||||||
Q. ずっと電池を換えてないのですが、まだ時計が動いているので 電池を換えなくてもいいですか? |
||||||||||||||||
製品仕様の電池交換時期を経過していますと、仕様上の機能を果たさなくなったり、 長い間、電池を入れっぱなしにしておくと 電池が液漏れを起こしてしまい、漏液が機械内部に侵入してしまい故障の原因になりますので、 製品仕様の電池交換時期になったら時計が動いていてもすみやかに 指定されているの新しい(使用推奨期限内の)電池とすべて交換してください。 時計の電池は、取扱説明書で指定されたものを指定どおりにご使用下さい。 |
||||||||||||||||
Q. マンガン乾電池(赤色の乾電池)がなかなか売っていないので・・・。 |
||||||||||||||||
一般の時計店等で取り扱いいたしております。 当店でもマンガン電池(赤色乾電池)は、販売いたしております。 各乾電池は、セット販売だけではなく、乾電池1個からでも販売いたしておりますので、 お気軽にお立ち寄りくださいませ。 |
||||||||||||||||
Q. 最近、お客様が「時計が壊れた」と言って時計を持ってこられる場合で 一番多いトラブルの原因は、 電池を長く入れすぎていたことによって起こる電池の液漏による故障です。 |
||||||||||||||||
時計が動いているから、まだ大丈夫だと思ってしまい、製品仕様の電池交換時期を過ぎても 乾電池を交換しないで、そのまま使用している場合でこのような事例が多く見受けられます。 一般的な時計(掛時計・置き時計・目覚まし時計)の電池の交換の目安は約1年です。 (時計の機種によって電池の交換時期は異なります。詳しくは取扱説明書をご参照下さい) 製品仕様の電池交換時期を経過していますと、仕様上の機能を果たさなくなったり、 長い間、電池を入れっぱなしにしておくと 電池が液漏れを起こしてしまい、漏液が機械内部に侵入してしまい故障の原因になりますので、 製品仕様の電池交換時期になったら時計が動いていてもすみやかに 指定されているの新しい(使用推奨期限内の)電池とすべて交換してください。 時計の電池は、取扱説明書で指定されたものを指定どおりにご使用下さい。 |
||||||||||||||||
Q. 「この電波目覚まし時計、さっき他の店で買ったんだけど、 時間合わせのやり方が分からなのでやってくれませんか?」 |
||||||||||||||||
恐れ入りますが、他店にてお買い求めの商品につきましては、 お買い求めの販売店様まで直接お問い合わせいただきますようお願いいたします。 |
||||||||||||||||
Q. 「この電波掛時計、他の店で買ったんだけど修理できますか?」(弊店取り扱い外掛時計) |
||||||||||||||||
修理は当店取り扱いメーカー現行品(SEIKOセイコー、CITIZENシチズン製)のみの対応でございます。 誠に申し訳ございませんが、弊店取り扱い外商品につきましては修理対応不可能でございます。 お買い求めの販売店様、またはお取り扱い店様まで直接お問い合わせいただきますようお願いいたします。 |
一般的なクロック(掛時計・置時計・目覚まし時計)の 電池の取り扱いについて |
|
警告 |
クロックに使われている小型の電池(ボタン型、コイン型、単4型、単5型等) 及び、クロック付属品(掛け具、ねじ等)を取り出した場合は、 誤って幼児が飲み込む(誤飲)おそれがあるため、 幼児の手の届かないところに保管してください。 万一、飲み込んだ場合は、直ちに医師の相談を受けてください。 |
警告 |
充電式でない電池を充電すると、液漏れ・破損のおそれがあるので 充電しないでください。 |
注意 |
電池の+(プラス)と−(マイナス)を正しく入れてください。 |
注意 |
新しい電池と古い電池を混ぜて使用しないでください。 電池交換時は、すべて新しい電池と交換してください。 |
注意 |
長時間使用しない場合は、液漏れ・破損のおそれがあるので電池を 取り出してください。 |
注意 |
購入商品の取り扱い説明書に指定されている電池以外は 使用しないでください。 |
アルカリ乾電池の取り扱いについて | |
警告 |
電池の+(プラス)と−(マイナス)を正しく入れてください。 逆に入れるとショートして、発熱・液漏れする場合があります。 |
警告 |
ショート、分解、加熱、火に入れるなどしないでください。 液漏れ・発熱・破裂の原因になります。 |
警告 |
アルカリ乾電池は、強アルカリ液を使用しています。 万一、液が漏れて皮膚や衣服に付着した場合には、 きれいな水で洗い流し、目に入ったときは、すぐにきれいな水で洗った後、 直ちに眼科医の治療を受けてください。 |
マンガン乾電池(赤) | アルカリ乾電池 |
マンガン乾電池 単1・単2・単3 |
アルカリ乾電池 単1・単2・単3・単4 |
時計の電池は、取扱説明書で指定されたものを 指定どおりにご使用下さい。 |
宝石メガネ時計補聴器MURATAトップページ
時計バンド
腕時計の電池交換
腕時計Q&A
ソーラー電波時計についてのQ&A
掛時計目覚し時計Q&AのTOPへ戻る